朝日平吾

家族的国家観

真に頼れる者として天皇を見出す

「日本人はみな、天皇の子であり、ひとつの大きな家族である」

日露戦争後の社会が共同性を喪失していったことへの怒り

「だが現実はそうなっていない!」

                             

日本人が不幸な理由

 天皇と国民の間を遮り、父親が子供に平等に分け与えるべき様々な権利や富を簒奪している者がいるため

元凶=元老、政治家、華族、顕官、大富豪

 ↑を排除するのが子供(国民)のためになる